日本絵画

再び、清方展へ〜没後50年 鏑木清方展@東京国立近代美術館

 

清方の描く美女たちに会いに、またまた、行ってまいりました。

 

参考記事→鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開 に行ってきました。

初めて鏑木清方を知ったのはちょうどこの特別公開のとき。(意外と最近なんです)
上野の駅構内で築地明石町の女性を目にして、
「何て綺麗な着物!この絵はだれだろう?」
と思っていたら、京都のお茶仲間が、
「清方が好きで東京まで見に行こうと思うんだけど、行かない?」
とお誘いをくれたのがきっかけでした。
そこで、「ああ、あの!?あの絵の作者が鏑木清方っていうんだ、東の人なんだ!」と繋がって、
一緒に見にいってみたら、わたしも魅せられてしまったのでした。

今回は前回と同じか、それ以上か?と思うほどのボリューム。
会期の前半と後半で展示される絵が多少変わるのですが、今回は見たことのなかった「ためさるゝ日」という絵が対幅展示されるのが4月3日までというので、あわてて3月末日に駆け込みました。

 
(小学館より)

左幅は個人の方が所蔵、右幅は鎌倉にある鏑木清方記念美術館の所蔵ということで、対幅の展示は82年ぶりになるそうです。

キリシタンでないことを証明するために、江戸中期には恒例化していたという「踏み絵」を題材にした作品ですが、清方自身が文展に出品する際も、左幅のみということもあったそうで、今回の対幅展示はすごく貴重でした。

 

ああ、それにしても「築地明石町」3部作をはじめ、わたしの好きな「墨田河舟遊」も見られて、今回も眼福、眼福。


クリアファイルと手拭いも購入しました!

 

この後皇居にお花見がてら立ち寄ったのですが、

まあ綺麗なこと!

少し前に京都にも行きましたが、東京の方が見頃でした。

お茶を飲んでいたら桜吹雪が。

 

どんなに忙しくても、自分のためのこの時間はやっぱりはずせません。

幸せな春の1日でした。