気持ちよく生活するために。気に入ったものを身の回りに置く。
仕事が忙しくても楽しそうな人って、周りにいませんか?
忙しいと言いながら楽しそうで、プライベートは恋人がいてもいなくても充実している。
あの人は、何でいつも生き生きしてるんだろう。
他の人と何が違うんだろう?
自分の好きなものが分かっている。
気持ちよく生活するために大切なこと。
トップにあげてもいいことのひとつが、気に入ったものを身の回りに置くということです。
好きなものを自分の周りに置くと、いつも良い気分でいられますよね。
たとえば好きな香りのシャンプーを買うと、毎日のバスタイムが楽しみになるし、香りでも癒されます。
いつも上機嫌でいると、自分の自然治癒のエネルギーが高まるんだそう。
つまりストレスにも強くなる。
心に余裕ができて、ちょっとしたことも許せるようになります。
日用品はできるものから少しずつ。
もうすでに持っている衣装ケースや布団、電子レンジやフライパンなどを気に入ったものに変えるのはちょっと大変ですね。
そういうものはタイミングを見て変えればいいと思います。
ただ、毎日使うものや毎日目にするものは、できる範囲で早めにお気に入りに変えるのもありかも。
古くても安くても、気に入ったものは大事に使うし、使うときも気分がいいですよね。
「好きなもの」と「心地いいもの」は違うこともある。
例えば、シンプルなデザインが好きな人で猫が大好き、という人が、
猫グッズで部屋を埋め尽くしたらどうでしょう?
それはそれでいいかもしれませんが、「自分がリラックスできる心地いい空間」
とは違うかもしれません。
自分が心地いいと思う空間を持つこと。
家族や同居人がいても、自分の部屋や自分のスペースはぜひ好きなもので埋めてみてください。
部屋が無理なら職場のデスクや、ベッド周りの空間などでももちろん大丈夫!
お気に入りの空間(=お店)をいくつか持つ、というのも素敵ですね。